キャラクター&ストーリー

  •  剣 美親
  •  揺音 玉姫
  •  クロエ・マクスウェル
  •  五六八 葵
  •  揺音 聖那
  •  アシュリー・ブラッドベリ
  •  ジークハルト・クラウス
  •  当麻芽路子
  •  明日葉 学
  •  オルガ・ブレイクチャイルド
  •  七星 縁
  •  ヴェロニカ・アナンコ
  •  ジゼル・サンダース
  •  ニーナ・アレクサンドロヴナ
  •  リオネス・エリストラートヴァ
  •  京橋万博
  •  橘 弥生
オルガ・ブレイクチャイルド
オルガ・ブレイクチャイルドおるが・ぶれいくちゃいるど
性別 男性
年齢 -
身長/cm 178
体重/kg 66
血液型 A型
生年月日 11月11日
好きなもの 盟約者探し。異世界雑学。
嫌いなもの トレーニング。

ALCAナイエン支局所属の定理者の少年。
入局時は、合体に対する高い能力と、直感的な分析力を評価され期待されていた。
しかし、持ち前のプライドの高さが災いしたのか、
今だに盟約する相手に巡りあうことができないでいる。

他のメンバーの前では平気な素振りをしているが、
内心は早く盟約者を見つけて活躍したいと思っている。

やがて、ある重大な運命に導かれていく──

盟約者フォーリナー

  • 紅武

    紅武

    ジスフィアにて、長いこと銀影と覇を争ってきた武将。
    見た目通り豪放磊落、馬上槍と軍配を奮い、
    部下の騎馬隊を率いて戦ってきた。
    セプトピアにてオルガを気に入り、自分も盟約を申し出る。

    トランス!

     オルガ・ブレイクチャイルド & 紅武

    響き渡る不協和音

    「……ククク、ハーハッハッハッ!」
    『……ククク、ガーハッハッハッ!』

    その日、ALCAには二人の男の奇妙な笑い声が響き渡っていた。
    一人は、もはやALCAメンバーもスルーすることに慣れていた定理者オルガの高笑い。
    もう一人、オルガと肩を組んで豪快に笑っていたのが──ジスフィアの軍神・紅武だ。
    自尊心が強かったオルガが誰かと仲良くしている光景は稀だった。
    二人が意気投合していたのには訳があった──。

    覇王の座を争って銀影をライバル視していた紅武がある日、セプトピアにやってきて民間人にトランスジャック。銀影に再戦を挑んできた。
    そしてオルガと銀影は合体して紅武を討ち取っていたのだ。
    敗北を悔しがった紅武に対し、オルガは告げた。

    「……俺のロジックが聞こえる。この勝敗は……無効だ!」

    紅武と銀影、互いに同じ条件で戦わなければ意味がないからだ。
    紅武は潔いオルガの対応に応える為、自分も潔く軍門に降ることを決意。

    『我が勝負、どうやら第二の時を迎えたようだ』

    そして今度はオルガの盟約者として、紅武と銀影のどちらが相応しいかを勝負しようと考えたのだ。

    「……ほぅ面白い。この俺様を取り合うとは、見所があるな」

    が、ALCAはこの二人の盟約を受け入れてしまったことを早々に後悔することになった。
    オルガと紅武は暇さえあれば、男気を賭けて互いのロジックを披露し合っていたのだ。
    その日もALCAハウスサロンのバスルームから騒々しい声が響き渡る。

    「道とは探すものではない。己で作り上げるものだ!」
    『我が眼前に道は無し! 我の往く跡に道はできる!』
    「時代の中に俺が生まれたのではない。俺が時代を生んだのだ!」
    『時代が我に逆らうならば、我が手で時代を斬って正すまで!』
    「……ククク、ハーハッハッハッ!」
    『……ククク、ガーハッハッハッ!』

    そんな時、使者襲来の一報が舞い込んだ。
    瞬時にオルガと紅武の表情が一変し、戦場へと出撃していく。
    普段は陽気な一面を見せる二人だが、いざ戦いとなれば切り替えは早い。

    現場に到着したオルガと紅武は、暴れる使者と対峙した。

    「紅武。お前に問う……お前にとって、戦いは何を意味する?」
    『愚問だ。我は軍神。我が軍こそがジスフィア最強であることを証明するため。その為に覇王の座を手にする!』
    「……追いついてこれるか? セプトピア最強の定理者である俺様のところまでな」
    『望むところだ』

    オルガと紅武は互いの拳を突き合わせる。

    「トランス!」

    真紅の鎧を纏った合理体・オルガは使者に反撃の隙も、逃亡の隙も与えなかった。
    まさに軍神の如き猛攻撃。

    後に、その戦いでオルガによって捕縛された使者はこう語ったという。

    たった一人の定理者の力とは思えない。
    相手にしていたのは『軍』の如きであった、と──。

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  • 銀影

    銀影

    ジスフィアにて、長いこと紅武と覇を争ってきた武将。
    自分が女性であることをひた隠し、
    長大な野太刀を振るって戦ってきた。
    オルガと出会い、偶然正体を知られた彼女は、
    秘密を守るため強引に盟約を結ぶ。

    トランス!

     オルガ・ブレイクチャイルド & 銀影

    踏み越えた一線

    オルガは自分こそが最強の定理者だと信じて疑わない。

    そんな自分に最も相応しい盟約相手が、ALCAの協力者の中に一名いた。

    ALCAの制服に身を包み、見目麗しく耽美な美青年。ジスフィアの武神・銀影だ。

    「なぜお前はALCAに手を貸す?」

    『セプトピアの治安維持に興味などない。
    私の目的はただ一つ、紅武を討ち取り、覇王となること。その為の修行の一環にすぎぬ』

    紅武とは、ジスフィアの地界で銀影が何度も剣を交えた宿敵らしい。

    「……ククク。お前のこだわりなど興味はないが……」

    オルガがふと左手の甲を見つめると、ルシフェルの紋章が浮かび──消えた。

    「人と神の共存こそ、俺のロジック……その望みを叶えてやってもいい。この俺と盟約すればな!」

    『断る。これは私と紅武の勝負。部外者は黙っていろ』

    「……大した気概だ。ククク、ハーハッハッハッ!!!」

    オルガは盟約の申し出を断られた気まずさを、勢いでごまかした。

    しかしオルガには奥の手があった。
    男同士が絆を深めるために有効なロジックが聞こえていたのだ。

    ALCAのハウスサロン。

    銀影がバスルームに入っていった姿を見たオルガは決意し、自らも裸になって、シャワー音が響くバスルームの戸を開けた。

    男同士、裸の付き合いをするためだ。

    「邪魔するぞ」

    が、オルガの眼前には、驚くべき光景があった。
    シャワーの湯気に隠れて全貌こそは見えなかったものの、銀影の麗しい裸体は彼が男ではないことを物語っていたのだ。

    『き、貴様、どうしてここに……!』

    オルガは引きつった顔のまま、何も言わず戸を閉めた。

    その後、風呂から上がった銀影はひと気のない場所にオルガを呼び出した。

    『……先程の貴様の愚行……私に対する無礼千万だと思え』

    「……俺のロジックが聞こえる。女のお前が男装している理由は、武家を継ぐ為だな」

    男子に恵まれなかった武家に生まれた銀影は、武士としての道を進む為、男として生き抜く覚悟を決めていたのだ。

    「……この俺との盟約を拒否した理由も、それならば納得がいく。お前との盟約は諦めるしかなさそうだな」

    『それは困る』

    意外な銀影の発言にオルガは戸惑った。

    銀影は古風な精神の持ち主だ。

    誰にも見せたことがなかった裸体を見られてしまったことで、もはやオルガと契りを結ぶしかないと思い至ったのだ。

    銀影はわずかに濡れた頬を赤らませると、オルガの首筋に剣を突き立てて告げた。

    『……私と……盟約しろ。それが……貴様の責任だ』

    オルガは戸惑いつつも、首を縦に振ることしかできなかった。

    彼らの電撃盟約はまさに青天の霹靂だった──。

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  • ルシフェル

    ルシフェル

    テトラヘヴンからやってきた、謎の魔神。
    その正体は、テトラヘヴンに百年戦争を引き起こした張本人の堕天使。
    セプトピアでの平和な暮らしを楽しんでいる様子だったが・・・

    トランス!

     オルガ・ブレイクチャイルド & ルシフェル

    Fallen Genius

    オルガ・ブレイクチャイルドは定理者として
    人並み外れた潜在能力を持つと分析され、
    ALCA入局当初は大型新人として期待が寄せられていた。

    が、その期待は時とともに諦めへと変わっていた。

    オルガは自尊心が高すぎたあまり、
    使者は自分の栄光のための道具に過ぎないと考え、
    使者とロジックを共鳴し合うという精神が欠如していたのだ。

    その結果、後続の定理者たちが次々と盟約する中、
    自分だけ一度も合体経験がないという独身状態が続いていた。
    次第に焦りを感じ始めたオルガは、
    ALCAの捕虜にされていた使者に手当たり次第交渉するが、
    どの使者もオルガと盟約したがらなかった。

    そんなある日、ALCAに意外な訪問者が現れた。

    強力なロジックを有し、
    セプトピアに害をもたらしかねない
    危険な使者だと目されていた、堕天使ルシフェルだ。

    ルシフェルはALCAとの友好関係を提案。
    定理者との盟約を志願した。

    これを願ってもない好機と捉えたオルガは、
    ルシフェルの盟約者として自ら立候補した。

    ところが、真意が読めないルシフェルを危険視したALCAは
    この申し出を却下し、ルシフェルを追い返してしまう。

    ようやく盟約できると思っていたオルガはぶつけようのない憤りに支配された。

    「なぜ……俺だけがっ……」

    しかし、オルガの運命を一変させる事件が発生した。

    ALCAの捕虜だった使者の一人が脱獄し、オルガにトランスジャックしたのだ。
    美親たちは速やかに暴れる使者を殲滅し、オルガを救出。

    しかしオルガはトランスジャックの代償によって、
    なんと定理者の力を持つロジックカードを失ってしまう。

    さらに使者の脱獄はオルガの手引きによるものだという疑いをかけられ、
    オルガはALCAに居場所を失ってしまう事態に。

    不運な己の運命を呪い、自暴自棄になるオルガ。

    そんな時、オルガのもとに現れたのが──ルシフェルだ。

    ルシフェルは失くしたオルガのロジックカードを差し出すと、
    オルガが無実であることを信じると言った。
    そして、共に人と神が共存する楽園を創造しようと提案した。
    さらに、彼の意志に賛同する大勢のセプトピアの人々がいることを伝えた。

    ルシフェルの意志に賛同する人々は、
    定理者オルガを新たなリーダーとして迎え入れた。
    彼らの称賛の声は、オルガの心の奥底にあった
    自尊心と承認欲求を満たすのに十分だった。

    それは女神ネメシスが指摘した、人間の最も弱くてもろいロジックだ。

    全てはルシフェルの謀略だった。
    定理者オルガをALCA内部で孤立させ、自分の味方に引き入れるためだ。

    オルガはルシフェルの声に誘われ、ルシフェルとの盟約を決意。

    「オルガ・ブレイクチャイルドは、ルシフェルにこのロジックを捧げることを誓う」
    『ルシフェルはオルガ・ブレイクチャイルドにこのロジックを捧げることを誓おう』

    一人の天才が出会いに恵まれなかったのは、
    ルシフェルと出会う運命にあったから。
    ――なのかどうかは、それこそ神々すらも知る由はなかった。

    定理者のカード 使者のカード 合理体のカード

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