ルール・Q&A

構築ルール

「2017年度前期」に関するルールのお知らせ

昨年に開催されました「BCF2016」及び「WGP2016」の結果を受け、
【手札上限】及び【カードの使用制限】に関するルールを新たに追加いたします。
※2017年2月26日(日)より実施となります。

▼追加ルール (最終更新日2017/2/1)

▼デッキ構築ルール (最終更新日2017/2/1)


▼ 総合ルール 手札上限 (最終更新日 2017/2/1)

下記赤字部分が2017年2月26日(日)より、総合ルールに新たに追加されます。
【手札上限】に関するルールとなります。

4.6. 手札
4.6.1. 各プレイヤーが山札から引いたカードを置く領域です。
4.6.1.1. 手札は非公開領域ですが、自分の手札のカードは自分のみが自由に確認することができます。
他のプレイヤーの手札のカードの内容を見ることはできません。
4.6.1.2. 手札のカードの順番は管理されません。
4.6.2. ‘手札にあるカードをN枚’は、テキストにおいて単に‘手札をN枚’と表記されます。
4.6.3. プレイヤーは、自分のターンの最後に手札にあるカードの枚数を指定枚数まで減らす必要があります(7.7.6)。
この枚数をそのプレイヤーの‘手札上限’と言います。

4.6.3.1. ゲーム開始時点での各プレイヤーの手札上限は8枚です。

7.7. エンドフェイズ
7.7.1. ターンの終了時の処理を行うフェイズです。
7.7.2. ‘エンドフェイズ開始時’で示されている誘発事象のうち、このターン中にまだ誘発事象を満たしていなかった
自動能力の誘発事象が発生します。
7.7.3. チェックタイミングが発生します。
7.7.4. 逆理領域に置かれている逆理がドロップ領域に置かれます。
7.7.5. チェックタイミングが発生します。
7.7.6. ターンプレイヤーの手札に、そのプレイヤーの手札上限(4.6.3)を超える枚数のカードがある場合、
そのプレイヤーは自分の手札にあるカードを手札上限の枚数選び、他のカードをすべて捨てます。

7.7.7. すべての現在の‘ターン終了時’を期限とする効果や現在の‘ターン中’を期限とする効果が消滅します。
7.7.8. この時点で、解決しなければならないルール処理が存在する、または待機状態になっている自動能力が存在する、または‘エンドフェイズ開始時’を誘発事象とするこのターンに待機状態になっていない自動能力が存在する場合、7.7.2に戻ります。
そうでない場合、このターンを終了し、現在のターンプレイヤーの対戦相手がターンプレイヤーである次のターンを開始します。

総合ルールはこちらから ラクエンロジック 総合ルール ver.1.07

▼カードの使用制限に関するルール (最終更新日 2017/2/1)

カードの使用制限に関するルールとは、健全な大会環境の保持を目的に、一部のカードについて、
デッキに入れることのできる枚数を制限するルールのことです。
この【カードの使用制限】に関するルールはすべての公式大会、公認大会において適用され、
対象となるカードは、環境の変化に応じて大会運営部がチェックを行い、必要に応じて適用内容が更新されます。

制限カード
0201_3
BT01/008「スイーツ系女子 小玲」
(2017年2月26日(日)より実施)

WGP2016を含む現在の大会環境において、玉姫が上位を占める割合が非常に高く、大会環境に大きく影響を与えていると判断いたしました。
その中でも、このカードの『山札から好きな玉姫をドロップする』能力は、他のカードとの組み合わせの範囲が非常に広く、玉姫と玉姫以外のデッキを比較した際に、安定性の面で大きな差がついてしまうこと、かつ、実際に玉姫を軸としたデッキの多くに4枚採用されていることから、使用枚数を制限いたします。

0201_2
EB01/001「波際の癒し 玉姫」
(2017年2月26日(日)より実施)

昼のクリスタルビーチ」を用いることでドロップのカードをソウルにすることができます。しかし、ゲーム序盤から十分にドロップにカードを落とすことで本来の想定よりもソウルを貯めることが容易になり、このカードの能力を1ゲーム中に複数回発動しやすい状況が発生しました。
それにより玉姫側は手札を消費することなく、相手に一方的に手札を要求する状況が簡単に作れてしまう点が、他のデッキと比べた際に玉姫のリソースの確保を容易にする要因となっており、「スイーツ系女子 小玲」と併せて、大多数の玉姫を軸としたデッキでの採用枚数が非常に多くありました。
また、今回の手札上限ルール適用後、本カードの能力が防御に有利になるだけでなく相手ターンにドローできることで8枚以上の手札で防御可能になり、より強力にアドバンテージを得る影響が発生するため、使用枚数を制限いたします。

0201_1
SPB01/041「ヴァイパーフォール 縁」
(2017年2月26日(日)より実施)

本来の意図としましては、手札に必要なカードが揃うまで勝負を進めないといったゲームの長期化を防ぐことを目的としたカードでしたが、山札切れを狙った勝利という本来の制作意図とは異なる目的での使用が目立っておりました。
実際に、全国決勝大会、世界決勝大会での採用率が高く、この能力を使用するために強引に色やワールドをタッチするデッキも見受けられました。
手札上限ルールを設けることによって、山札切れ戦術の成功率の可能性は限りなく低くなると判断してはおりますが、ゲーム中の複数回の使用により限られた枚数手札の入れ替えを容易に強要できることはロジック定義によるバトルの駆け引きを損なうため、使用を制限いたします。

【手札上限】【カードの使用制限】に関するルールの実施について、
実施に至った経緯と理由についてのコラムを公開しております。詳しくはこちらをご覧ください。

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