キャラクター&ストーリー

  •  剣 美親
  •  揺音 玉姫
  •  クロエ・マクスウェル
  •  五六八 葵
  •  揺音 聖那
  •  アシュリー・ブラッドベリ
  •  ジークハルト・クラウス
  •  当麻芽路子
  •  明日葉 学
  •  オルガ・ブレイクチャイルド
  •  七星 縁
  •  ヴェロニカ・アナンコ
  •  ニーナ・アレクサンドロヴナ
  •  ジゼル・サンダース
ジークハルト・クラウス
ジークハルト・クラウスじーくはると・くらうす
性別
年齢 11歳
身長/cm 138
体重/kg 33
血液型 A型
生年月日 5月5日
好きなもの チーズケーキ
嫌いなもの 毛虫

良家の子息。3人の姉の下に、待望の男子として誕生。
大いに期待され、大いに甘やかされている。
が、幸いまともな教育とまともな倫理観のもと育てられたので、
少年らしい正義感と未来への希望にあふれている。
早く大人になって、みんなを守ってあげられる強い男になるのが夢。

盟約者フォーリナー

  • 燕黒のルシア

    燕黒のルシア

    故郷の空を飛んでいるうちに、空に開いた門をくぐってしまい、セプトピアにやってきた。
    セプトピアのロジックの影響で、セプトピアにいるときは単独で空を飛ぶことは出来ない為、
    意気消沈していたが、ジークとトランスすることで再び空を飛べることが分かり立ち直った。

    トランス!

     ジークハルト・クラウス & 燕黒のルシア

    優しき少年と、翼を失った少女

    幼さの残る顔立ちをした少年は、三人の姉に甘やかされ、
    しかも待望の男子と両親にも甘やかされて育ったにもかかわらず、
    むしろ実直さと正義感に溢れた真っすぐな少年に育った。

    そんな少年ジークハルトは、
    才覚を見出され定理者として11歳ながらALCAに召集される。
    そして彼は自らの夢の実現に向けて期待を膨らませることになる。

    彼の夢とは自立し、早く強い大人になって、
    家族を守ってあげられるような強い男になることだ。
    定理者になれるということは強くなれる一つの手段であり、
    自立できたという証拠でもある。

    そんなALCAに所属した彼が最初に出会ったのは、
    モノリウムという異世界からやってきたルシアという少女。

    毎日うつむいていた彼女を、
    ジークが声をかけたのが出会いのきっかけだった。
    徐々に笑顔を取り戻していくルシア。

    しかし、ある日彼はふと目にしてしまった。
    ルシアが一人声を押し殺すように泣いているのを。

    燕の鳥人だった彼女は
    セプトピアのロジックの影響で、翼を失ってしまった。
    嗚咽する彼女の言葉には、望郷の想いが聞き取れた。

    「僕に、なにか出来ることは・・・・・・そうだ!」

    ―――――――……

    「ねえ、ルシア。
     使者はね、合体することで本来の力をセプトピアでも使う事ができるんだって」
    『……へえ。
     でも私には合体する相手なんて…』

    「ルシア、僕と盟約しない?」

    その言葉を聞き、ルシアは泣き出した。
    彼女を泣かせたくなくて言った言葉なのにと焦るジークハルトだったが、
    ルシアは『これは嬉し泣きだよ』と答えた。

    ジークハルトの優しさに触れ、
    思わず感激の涙が零れてしまったのだと言う。
    その言葉を聞き、ジークハルトはホッと胸を撫で下した。

    『「合体!!」』

    翼を失った少女は、合体によって空を取り戻した。

    『もうしばらくは、この世界にいてもいいかな。
     ジークと、一緒にいられるなら…』
    「ん?ルシア、何か言った?」
    『えへへ、なんでもないよ!』

    今日も2人は、空を飛ぶ。

    定理者のカード 使者のカード 合理体のカード

    閉じる
  • メガル・ポリスロイド461

    メガル・ポリスロイド461

    トリトミーの治安を守る、警備用アンドロイド。
    セプトピアには使者の護送のためやってきた。
    ルールや法律を守ることを大切に考えており、
    マナーにもうるさいのでちょっと煙たがられることも。
    交通違反から立てこもり凶悪犯の鎮圧まで、警察業務のすべてに対応できるよう様々な装備を使いこなす。

    トランス!

     ジーク & メガル

    いい子じゃなくて……

    ある日、司令部に呼び出されたジークハルト。

    「ほかでもない。最近の君の活躍を評価していると伝えたくてね」

    そう言って上司は笑顔でジークハルトを迎えた。
    個性的なロジカリストや盟約者が揃うALCAの中で、
    ジークハルトの功績はまさに優等生、と言えるべきものだった。
    市民をパラドクスゾーンの被害に巻き込むことなく、
    戦闘で建造物や街の公共物を破壊することもほとんどない。
    そのスマートな解決に、ALCA上層部の評価も絶大。
    市民から感謝の声も多く寄せられていた。
    ところが、ジークハルトはそれに喜ぶことなく、淡々と受け入れている様子だった。

    「嬉しくないのか?」

    と上司。

    「嬉しくないことはないですが……」

    ジークハルトの理想は高かった。
    いくら評価をされても満足することはない。
    一人でどんな敵でも立ち向かえるようなカッコいいロジカリストにならなきゃ
    ――常に、そんな思いを秘めていた。
    やがて司令部を後にして、自由時間に街を散策するジークハルト。
    その時、目に飛び込んできたのが、盟約者のメガル・ポリスロイド461だった。

    「メガル! 何をしてるの?」
    『交通安全ヲ呼ビカケテマス』

    トリトミーの治安を守る警備用アンドロイドだったメガルは、
    セプトピアの世界に来ても自主的にパトロールやちょっとした治安維持活動をしていた。

    『ココハ事故ガ多イ場所ナノデ……』
    「そうか。確かにここは車が通る量も、歩行者の数も多いからね。」

    ジークハルトは周囲を見渡すと、ふつふつと正義の気持ちがわき立った。

    (街の人を交通事故から守らなきゃ!)
    「僕も手伝うよ」

    そう言ってジークハルトは、横断歩道を挟んで、メガルと反対側の歩道に立った。
    ジークハルトなりに鋭い眼光で、道行く人が危険な目に遭わないか監視する。
    危うく車に轢かれそうな子供を身を呈して救う
    ――いつでもそんなヒーローのような行動がとれる心の準備をしていたが、

    「信号は青になってから渡ってね」
    「車が飛び出してくるからも知れないので、よく注意してくださいね」

    優しく気が利く性格のため、人々が危険な目に遭う前に、ジークハルトは声をかけ事故を未然に防いでいく。
    なので、ヒーロー的な行動をとる場面はいつまでも訪れなかった。
    一生懸命になればなるほど、ジークハルトの行動は「ヒーロー」というよりますます「優等生」になっていく。
    お年寄りがやってくると手を引いたり、背負って横断歩道を渡るのを手伝った。

    「そんな悪いわよ」

    遠慮するお婆ちゃんに、ジークハルトは首を振って笑顔で答える。
    「横断歩道を渡っている途中に信号が変わって事故になることもあるんです。
    遠慮なさらないでください」

    そんなかいがいしいジークハルトの姿をメガルは熱い視線で見つめていた。
    やがて日も暮れた頃、ジークハルトはメガルに、

    「そろそろ帰ろうよ」

    と、呼びかける。
    ジークハルトに近づいてくるメガル。
    ところが、メガルは無言のままジークハルトを見つめている。
    その視線はなんだか熱っぽい。

    「? ど……どうしたの……?」

    もしやと思って訊ねると、メガルは優しくジークハルトの頭を撫でてきた。

    「あ! ちょっと!」
    『ジーク、トテモイイコ、トテモカワイイ……』
    「う、うん、わかったから……」

    と、言っても頭を撫でるのをやめてくれないメガル。

    (僕なりに街の人を守ろうとがんばったのに……なんでこうなるんだろ)

    けれども、ついやってしまう行動はお行儀のよい優等生。
    ジークハルトは溜息をついた。
    いつになったら、「カワイイ」じゃなくて「カッコいい」と言われるようになるんだろうか――と。

    定理者のカード 使者のカード 合理体のカード

    閉じる
  • side_anime
  • side_wataraku2
  • side_comic
  • side_getsuroji3
  • side_column
  • side_movie
  • side_radio